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はあ~小津派ってほのぼの日常の元祖なんですが、五百円小津映画みはじめようかしら…
ラブレターとか、典型な小津派映画なんですが、あの見事な脚本が… 森ガールにイイトコロ見せるイベントがことごとく失敗してたり、告白イベントが流れたり玉砕してたり、森ガールは家がゴタゴタしててラブコメ所ではないから、初恋未満で終わっていたとか、繊細な描写がなんとも言えぬ… (´-ω-`) 後半のお爺ちゃんアワーもファミリー向けで、実に小津派っぽいね~ 2人の主人公がそれぞれの亡くなった親や恋人への思い出を昇華していく作業の話なんですよね… ゴミさんデート ゴミさんの時代背景は、調べてくと、日本は高度成長していくだけだが、海外だと暴動だらけで炎上ばかりしてるので、ぶっちゃけゴミさんデートという欝病患者がボヤボヤ出来るような環境ではないのである。(;´д`) ゴミ主人公など地元民の黒人解放運動に巻き込まれてすぐ死んでそう。むしろ死んだけど。 あの時代の芸術家ってどの国でも相当過激派揃いで、アメリカ人などはカナダやメキシコ周辺に芸術家(思想犯?)の街創ってしまうし、今も健在なのである(;´д`) だから、ゴミさんデートがいかにカスゴミ作品であるかお分かりいただけるだろうか?\(^-^)/ 素材の目の付け所はいいが、何故かイミフなダメ男市場に終止してしまい、ていうか主人公が欝病患者じゃ病を治す所から始めないといけない上何も始まらぬ…(;´д`) 実際何も始まらなかったなあ… PR |
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