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久々に観ました~
今は小学生でも観てたりするから凄いねぇ。 今は年齢指定あるけどちょっとまえまでなくて図書館で普通にレンタルしてたわ。 学生の時意味わからない映像とか今観ると凄いことがわかるなあ~ 昔は背景美術品とか全然気にしてなくて、登場人物が大半アフロヘアーである事に驚いたんだよなあ(;´д`) 普通のオッサンやババアがオレンジや紫頭に驚いて、後は内容解ってなかった…(;´д`) 装飾美術に目が行き過ぎたなあ~ いまみると、単純に因果応報で何も難解な所はないのだが、多分映画鑑賞してる人達はレイプシーンや乱交シーンに目を奪われ過ぎて内容頭に入ってこないんだと思うんだ。 極悪非道のアレックス君が死ぬより酷い拷問を受け廃人になり世界が平和になるだけである。 ぶっちゃけテーマ的には前半で鑑賞者をひきつけるために過激な演出をして、本題の拷問にもっていくための過剰装飾みたいなもんである。 本編は後半にすべて凝縮しているのである。 アレックス君はマジキチなので罪の意識が存在しないから肉体的な刷り込みの不快感を教育するしかないのだが、結局それは断罪になっているのか?罪の意識の刷り込みは不可能なのか?というありとあらゆる疑念のテーマである。 決して冷笑派ではないのだが何故かそうとらえられがちなのは前半の映像美が衝撃的すぎるからだろう。 アレックス君が拷問シーンやボコボコにされる後半が実に爽快だと思うが、映画鑑賞する人は前半のアレックス君が極悪非道するシーンばかり絶賛されてるのがなんかなあ(;´д`) 多分映画鑑賞する人はアレックス君が主人公だから感情移入してしまうんだろうなあ~(;´д`) 耽美的にレイパー殺人したアレックス君が後半で死ぬより酷い拷問を受け小説家のジジイに酷い拷問をされるまでが1セットなのに~ 小説家のジジイの演技の凄さとか凄過ぎなのに~ 何故か映画鑑賞する人は前半の無意味な犯罪過ぎる悪逆でしかないアレックス君に萌えるだけなんだよなあ… 後半が監督のやりたい事なんだが・・・・・・・・無限拷問。 だからオチのマジキチ顔のアレックス君が作品最高映像となっているみたいである。 PR |
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