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CATEGORY[同人]
コメント[ 0 ] 2017年05月23日22:33
(^役人^)義平公形見の笛が家宝として受け継がれ、家系図、各古文献、古文書、伝承、民謡があるにもかかわらず、この話は後世の人が作った物語であり、笛も偽者であると言い続けられてきました。その偽者説の最大の理由は・・・・・・・平治物語など軍記物に書かれている義平は「平治の乱に破れ、京より美濃青墓にたどり着いたのが、平治元年の12月28日であり、明けて1月25日に京の六条河原で処刑されている」という文のせいです。もし、義平が落ち延びて来たとしても、一ヶ月弱の滞在。子を宿すのは可能ですが、別れに際して形見の笛を残していくなど物理的に不可能である。ということと「青葉の笛」と言うのは神戸の須磨寺に残されている平家の平敦盛が持っていた笛の事を言うので、平家の敵方にあたる源氏の義平が持っているのはおかしいという事ですね。でも絶対本当です本当!!!
(^石切^)マイナーだけど逸話だけ多い人物なんだね
(^青江^)生きてたら源氏の棟梁は義平だったらしいからねえ。村で力溜めて平家を打倒するために挙兵したりとかもできたのかもしれないね。
(^石切^;)というより、やはり北条氏が執権に成った時に声を上げなかったのは不自然だと思うよ。義経も頼朝も子供は全員絶えて居るんだ。源氏兄弟の直系はこの村の人達だけだって事だろう?
(^青江^)全然関係ない九条家の子が将軍に成ってたりしてるよね。
(^石切^;)ムーを感じてしまうよねぇ…
(^役人^)そんなことありません!!木地師集団がもたらした落人伝説とかじゃないです!!絶対本当なんだからね!!!!!!!!

つづく

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