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単なる日記なのに全文がポエムという凄すぎる日記
一草庵日記。 読んでるとなんかもう酒びたりの人生なのはわかるが、それ以上にポエムが凄くて才能が凄すぎ。 日記三日目でこれである↓ 泰山木、その一枝を活ける、私は泰山木のやうな存在でありたいと希ふ、その葉、その花、何と男性的ではないか。 吹く風はまさしく秋、更始一新のこゝろである。 私は醜悪だ、私は愚鈍でありたい、愚に返り愚を守り愚を貫きたい。 やべええええ山頭火、天才すぎてやべえええええええ 中二病が呼吸してるううううううううぅぅぅぅぅ あと俳句についての分析なんかも追記でしてる。 「閑草談」 俳句性について、―― 単純に徹すること。 自己純化――執着――些末に対する――放下 なりきる 生命律――自然律――自由律 ┌自然のながれ │ リズム 自他融合――主客渾一 身心一如 └生命のゆらぎ 全と個(私の一考察) あらはれ 個を通しての全の表現。 おお、もうこの時点で自由律完成してたのか・・・・ 対となるらしい尾崎放哉の本とかも青空文庫するけれど どんなもんか楽しみである PR |
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