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コメント[ 0 ] 2014年01月24日09:41
動物学って今は生物学の一部らしい。
調べていくと、元々解体解剖し、食糧自給や医学に応用されるための学問が発生理由らしい。
あー、それで動物学の最上位が獣医学になるわけね~
今の冒険家の殆どが獣医師か言語学者みたいです(汗)海外の元外交官の奴とか多くて、ほぼスパイだと思うが・・・元五輪選手とかモロなのが・・emoji
山岳は、地学者とか多いらしい。あー・・・なるほど・・・
やっぱり学者ってある程度いくと冒険家になっちゃうんだ・・・・
玄奘三蔵とか、赤毛のエイリークも探検家の偉人らしいです。ええっ?!
玄奘三蔵冒険家だったの?!
と、思ったけど、唐王朝のスパイぽい近隣国調査してたり、紀行出したり、各国外交してたり、確かに冒険家っぽい・・・・・・・・・・・・

あと、海洋学者の冒険家多すぎ。
もう海洋学者=冒険家くらいの勢い。

冒険家になりたいリアたんへのコメントが熱いので転載。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1398698728
冒険家になるためには、強い目的を持つ必要があります。何か知りたいことに対して強い好奇心を持っていますか?
たくさん勉強し、たくさん本を読み、精神修養を怠らず、身体を鍛え、衰えることのない好奇心を持ち、他人の気づかないことに気づく感性を持ち、己の強固な哲学を貫けるようになることでしょう。
つまりは、現代社会の中でも飛びぬけて優れた人物になる必要があるということです。

コロンブスはエリートでした。日本人で初めて南極を冒険した人はノーベル賞候補と言われた学者さんたちです。アマゾンを始めて探検したアメリカ人も研究者です。映画でもインディージョーンズは大学教授ですよね。
なぜ冒険をするのか。それは、溢れんばかりの好奇心を抱いていて、「実際に目で見てみないと納得しない」からこそ危険を冒してまでその現場に足を運ぶのです。
彼らは、冒険をすることが最終目的ではないのです。知りたいこと、行きたい所があって、いてもたってもいられずに危険に身を投じるのです。冒険はあくまで手段に過ぎず、最終目的は、冒険の結果何かを知り手に入れることなのです。
身体が丈夫なだけでは乗り越えられません。未知に物に遭遇したときどうするのか? 一般社会の常識が通用しない世界で何を指針として行動するのか。圧倒的な知識と、知恵と勇気と信念がないと生きて帰ってはこれないでしょう。

現在では、もはや地球上に冒険すべき場所はありません。
科学技術の発展とこれまでの大勢の好奇心溢れる研究者や探険家たちの活躍によってほぼ全てが解明されています。
人工衛星で全てを映し出し、レーダーとコンピューターは未知なる物を解析する。
かつては困難だった旅程も、乗り物で簡単に乗りつけることができます。
知りたいことがあれば、図書館へ行けば文献が見つかります。
不思議な場所に足を運んだとしても、それはちょっとスリリングな旅行なのであって、冒険ではないですよね。
法が敷かれ、社会的通念は浸透し、何か危険なことがあっても警察などが対処してくれる。そんなの探検でもなんでもないでしょう?

これから冒険するとしたら、宇宙空間になるわけです。人間では到底手の届かない世界。
あなたは、安全で手軽な旅行がしたいのですか? だったら冒険家には向いていないのでそんな夢忘れたほうがいいです。
空気も食べ物も生物もいない。温度は氷点下270度。何があるかわからないし、人間の身体と知識だけで切り抜けられるかわからない。だからこそ、冒険の価値があると思いませんか?
あなたは、宇宙に対して強い好奇心を持っていますか? 地球から空を眺めているだけでは何もわからない、実際に行って見なければ! と勉強と研究を重ね、最後に冒険に出かけるのです。
知ってのとおり、これだけ科学が発達しても、人間はまだ宇宙へ届いていません。せいぜい人工衛星を打ち上げて地球の周りを飛ぶくらい。最も遠い冒険も月までです。
宇宙探索は世界的なプロジェクトであり、人類の夢でもあります。全世界から優秀な頭脳が集められ莫大な資金が投入されています。
そのプロジェクトの一員として身を投じることが、現代の冒険家への最も有効な手段でしょう。とはいえ、誰でも志願すれば冒険家になれるわけではありません。
宇宙飛行士は、超エリートたちです。理系分野の科学者や研究者として実績を持ち、優秀な人物ばかりです。
彼らも、何かを知り地球に持って帰ってきたいから、研究をさらに深めたいから、宇宙への冒険を志願するのです。

勉強しましょう。それも膨大な理系の知識が必要です。日本人宇宙飛行士も「東大なんか余裕で卒業」しています。これまでの冒険家たちも、驚くほど高学歴の人たちばかりですが、学歴なんかどうでも良く、勉強していたら自然とそうなっていた。もはや偏差値とか学校の勉強とか、そんなものはとっくに超越した本当に優秀な人たちが集まるのが冒険家たちの常識。冒険の結果、研究成果になるほどの勉強が必要です。
誰よりも強い夢と好奇心を抱き、目的に向かって研究を続けましょう。
その頭脳と熱意が尊敬され、資金を出す人が現れるのです。
もう一度言いますが、冒険は手段であって目的ではありません。
「冒険家になりたい」だけの人には誰も助力はしてくれません。『風船おじさん』を人々が冷ややかに見送ったように、ただ危険な思いをしたいだけならただの自己満足なのです。
冒険家を通じて何かを知ることができるから、人々は冒険家を必要とするのです。
あなたは、人類に対して、冒険家になってまで何を持って帰ってこれますか?

それを考えることから始めてもいいのではないでしょうか。

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