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ヴィルヘルム・マイスターの修業時代というオチがいきなり前振りなくフリーメイソンに入信する凄過ぎる名作があるんですが
これは完全にゲーテ本人の日記状態で、仕事が上手く行かなくて入信する話なんですが 全然前振りとか最初の演劇とかの話と全然違うオチなので もはや高度なギャグ小説だと思われます。8巻も書いてフリーメイソンオチってゲーテちょっと・・・・・・ ![]() 本職は弁護士なんですが、このようにゲーテはロリコンで人妻スキーで数年人妻の愛人生活した後フリーメイソン入信して愛人生活に疲れイタリアに逃げてメイドさんと普通に結婚。 その後シラーとBLしたり、やっとまともな恋愛小説(ヘルマンとドロテア)を書いたりこももが死んだりしてファウストになったみたいです。 ただ、小説家としては資料を元に書くとかそういうタイプじゃなくて本当に失恋を元ネタに書いてるドリ厨作家みたいです。 ![]() つまり主人公全部ゲーテ。 なんかイメージと違い過ぎるんですが晩年はドリ厨小説から脱却してるのかなあ? シラーのせい?? PR |
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