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たぶんすごいつまらない・・・・・
運タロ自体は魔法喧嘩祭りが人気だったんだと思うが なんか哲学が始まってしまい、3期はこんな話ですで終わりでした。 ネタばれとしては、主人公というより、魔法使いを巡る話でしたって感じ。 世界=審判 運命の環=力 でした。 途中、世界=運命の環にもなっているけど大体そんな感じ。 世界=主人公のこもも っていうオチでした。 普通の高校生が世界の命運を何故か握ってしまうセカイ系ラノベなんですが テーマはありきたりで当時の流行なだけなんですが 虚数体がすごい良設定で、運タロ以降の現代魔法モノラノベに絶大な影響を及ぼしたのです。 魔法とか実体化とか、全て虚数で説明出来ちゃうんですね!!これは便利!!!! ただ、会堂などの不思議異空間とかが謎設定すぎてう、うーん? 今だと普通に現代の建物だろうなあ。 運タロの魔法喧嘩祭りはとてもももろいです。 ただ、昼ドラのようなドロドロ愛憎劇が乙女ラノベって感じでした。 今のラノベじゃ不可能だろうなあ・・・ ![]() しかも別に特にももろい愛憎劇じゃないし~ 今のセカイ系はブギーポップ・FATEを経て小さな小都市が破壊される規模でOKになった(ていうかラノベだからそんなに大量の人物書けない)ので、凄い内輪で話が進むのに何故がセカイ終了するんだお!!というのが前時代的かなあとかは思いました=3 ジョジョ4部くらいの規模でいいっていうか そういえば現代ラノベセカイ系はジョジョ4部が元祖なんです? ブギーポップさんの元ネタがジョジョシリーズらしいから そうなのかな~ あと、今のセカイ系は一応外国人が外国代表で出てきたりするのが昔のラノベとの差かなあ PR |
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