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野菊のバカが定番だったのが未だに信じられないのである。
他の定番アイドルものは、なんとなくわかるが、野菊のバカって何を訴えたいのかマジでわからない作品なのだ。 野菊のバカは、まず従姉妹とはいえ近親愛だし、坊ちゃんは意気地のないクズだし、BBAは胸糞キャラ過ぎるし、野菊のバカが成立しても近親愛だし、これは何を訴えたかったのか??? という後味の悪さばかりが残る純文学なのである。 近親愛はクソだお☆という話にしては胸糞度が高すぎるし、坊ちゃんが従姉妹を弄んだだけじゃねえかこの主人公クズすぎる(2度目)という感想しか出ないのだ。 純愛というには近親愛だし、坊ちゃんクズだし(3度目)本当にわけわからんのよ。 単なる身分差モノじゃなくて近親モノというのがネックなんだろうなあ。 成立する必要性が元々無いものだし~ だから邦画では原作を削除して身分差モノにしてるんでしょうけど、それだと更に坊ちゃんクズすぎるし、うーんこの・・・っていうかこんな辛気臭い作品を何故アイドルの定番に・・・・・ そもそも身分差モノって身分高い方がディスってる奴をボコボコにするのが見所なので 全然BBAに負けてる坊ちゃんとかもう現代のシナリオとかけ離れ過ぎなのだわ。 昔の邦画は、ラブコメに反体制とかいう理論が無かったんですねえ。 すぐに百姓一揆するくせに不思議なものである。 PR |
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