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なんか長い江戸時代で会議とか退化してる感がある。
読んでると、吉田松陰の策を役人がああだこうだ現実に則してまとめて行く感じだったようです。 ただ、その間に何故か粛清されて、もう吉田松陰の理論に未来なると決まってるのに何故か抵抗する人達が居て、成立するのに倒幕という結論を西郷どんが出すのです。 それまでは、公武合体とかなんですが、西郷どんとか水戸武士がテロリスト化とか、桜田門も水戸武士だったんですね。 食い詰め士族が続々テロリスト化していき、薩摩藩が決起してしまいました。 内戦中は確かに外人来ないけどさあ 荒療治やなあ…(´∀`) 井伊さんも思考回路がファンタジー逃避してた所為も有りますが、乱世でもない戦国時代でも無いのに罪の無い政治家粛清して善政とかいう時代では無かったはずなのに、考え方が中世過ぎたのですね。 井伊の後についた人も事なかれでしたが、結局もう乱世間近とか言う時に中世に戻そうとしかしない人材しか幕府は持って居なかったわけで 対外国最前線だった国から続々決起していく流れが出来たわけですね。 はっきり言って、反攘夷派理論は親井伊派になると言うことです。 それはダメだな…(´∀`) iPhoneから送信 PR |
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