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コメント[ 0 ]TB[ ] 2011年07月18日23:21
ジャーファルぬっころされるのは史実なだけなので
マギだと、王様なはずの教王(ハールーン・アッ=ラシード王)が魔法使いだったり、
(バグダードの橋上でアル・ラシードの出会った人たち(第860夜 - 第876夜) [編集]昔、バグダードの橋の上を教王(カリーファ)ハールーン・アル・ラシード、大臣ジャアファル・アル・バルマキー、御佩刀持ちマスルールの3人組が商人に変装して歩いていると、盲目の乞食がいたので金貨1ディナールを与えたが、乞食は殴ってもらわなければ施しは受け取らないと神に誓いを立ていると言って教王に殴るように頼んだので、教王は殴った。さらに橋上を進むと、口が裂け両足が不自由な乞食がいたので、これにも施しを与えた。すると、ある老人が、さらに大金の施しを与えたので、回りの人々は驚いた。そこに、豪華な行列が通りかかり、行列は名馬に乗った王子を先頭として、駱駝に乗った2人の美しい姫たちと、インドとシナの曲を奏でる楽隊が付き従っていた。教王たちが橋を渡り終えると、白い馬に乗り、鞭を打ってその馬を虐待している若者がいた。
教王はこれらのことを不思議に思い、翌日これらの人々を宮殿に呼び、それぞれの話をさせ、「白い牝馬の主人の若者の物語」、「インドとシナの曲を奏する人々を従えた馬上の若者の物語」、「気前のよい掌の老人の物語」、「口の裂けた不具の学校教師の物語」、「橋上で頬を殴ってもらう盲人の物語」が語られた。教王は感動し、橋上で頬を殴ってもらう盲人と、口の裂けた学校教師に毎日10ドラクムを与えることとし、白い牝馬の主人、インドとシナの曲を奏する人々を従えた馬上の若者、気前の良い老人には、身分に応じ厚く処遇した。
とかいう話の部分に出てくるだけの人物です(汗)あとほかの話だと、繁華街に夜な夜な三人で出てる話しか・・・)

てか、どういう話だよこれ・・
史実通りだと、東ローマ帝国と何回も対決してるし、嫁が大量に居るし、アッバース朝がなんなのかとかまで説明する必要があるので
なんていうか無理です。

そもそもシンドバッドは王様じゃなくて海洋商人の擬人化だったり、
アリババ自体が、フランスの翻訳家の創作だと言われてたり、何かいろいろアレなので気にしなくてもいい気が~
まあ、千夜一夜物語自体がハーレクインくさい(狂った王様に嫁がおとぎばなし聴かせる話。最後あたりその間作成した子供が大量に登場。)のでハーレクインくさく萌えてればいいと思います。

おわり。

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