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トルストイの思想はカナダ、アメリカのロシア革命時のロシア難民によりドゥホボル教と合流になったなんて知らんかった・・ドゥホボルって創始者がぼかされてるけど、トルストイ教だったのか・・・これはトルストイの本読むのにちょっと注意がいるなあ。
ウッカリ読むと教化されかねない~ 実際日本の文豪も教化されそうになっており、 大正期にはトルストイの思想が白樺派の文学者を中心に大きな影響を及ぼしている。武者小路実篤の「新しき村」の運動や有島武郎の農地解放はその例である。宮沢賢治も文豪に関心を寄せた作家としてあげられる。また最初の全集も大正期に出版されている トルストイは、キリシタンなんだけど、キリシタンは国家の思想と反するから処刑されたんだお。国家の毒なんだお、と説いててすげえと思いました。いや、思想が国ぶちたてるレベルだしお貴族様なので、ある意味国王のようなもんな人なんですけどね・・ブッダタイプっていうか・・ 治めてる国土もロシアサイズだからねえ・・ という、トルストイは小説家ではなくてお貴族様であるという事実を再確認した話でした。 PR |
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