はいはいそれじゃ伏見神社日記です。画像はそのうち貼り付けます。※12/26貼り付けました。
大阪⇔京都が大体30分くらいで行き来出来るので京都で途中下車して「稲荷」って駅で降りるとまん前が伏見稲荷神社でした。
マジです。
あまりにアッサリ来れて逆にびびりました。
完全に駅が神社の付属物。。。
伏見神社は歴史書に出てくる人物、大西さんが普通に家ありました。住んでるらしいです。
これには驚きました。本当に居るんだ!!(当たり前や)
荷口さん一族は秦だったり、羌族だったり、はたまた北朝鮮だったり、色々忙しい大陸系渡来人の元祖の一族です。
私は文書で、「いなこん族は山の山頂で暮らし田畑を耕す庶民を山頂で見てブヒブヒします」という伝承があるので、稲荷山がはたしてそうかいな?と思って登りました。
3時間くらい掛かりました。でもすごいヒールのブーツで登ってる女性も居たのでわりと登れます。しかし普通の人は筋肉痛で死ぬだろうなあ
私は職業が常に立ちっぱなしでウロウロしてる仕事なので割と平気なんですが・・でもリポビタンは必要でした。
そして外来系日本人の元祖なせいか凄い数の外人が電車乗ってる時点でガンガン居ます。80%くらい外人で横に座ったのがタイ人?女性で80年代バブリーな格好と凄いバラ香水の香りでした。
登山してるのも大体外人です。看板も外国語対応だらけ。
そしてどんどん登っていくと、中腹くらいで京都の町を見下ろす風景が見れます。
とてもキレイなんですが、次にみた石切さんの風景の方がキレイだったかなあ
伏見は鳥居とか好きな人にはたまらない幻想的風景が魅力的でした。
あと猫が居ます。やたら猫に営業されて店前の自動扉を開けたり閉めたりしてた猫に営業されて狐の置物買ってしまいました。
いなりずしは茶店が各所であるのでそこで食べるとおいしいです!!!
さて、「いなこん族は山の山頂で暮らし田畑を耕す庶民を山頂で見てブヒブヒします」なんですが
結論から言うと、稲荷さんは稲荷族のお墓の山でした。住んでねーじゃん?!いや、住んでるけど伝承と違う!!!!!違うぜ!!!!!!!!!
稲荷山はフェイクの山なのかなあ?墓地山だよねえ??
伝承通りだと、山に段々田んぼが無いとおかしいんだぜ?
他にあるんだろうけどまあとにかく伏見神社はそうでした。
あと狐は居ない!!
昔の狐は猫の代わりの動物だったらしいので
猫がやたら居る神社でした。
大神になってるのは大体稲荷族の名のある先祖とかかな?
各地に散ったいなこん族が成功した記念に赤い鳥居を奉納しまくった結果があの神社かな~?
とは思いました。
おわり。
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