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アナ雪のオラフはアンデルセンの雪だるまが基らしいので調べたらけっこうエロい話だった。
棒ってアンデルセン・・ちょっと・・・・ ある屋敷のそばに子どもたちによって雪だるまが作られた。自分では動けない雪だるまは沈んでいく太陽を見て自分もあのように動けるようになりたいと言うと、屋敷の番犬は太陽がふたたび昇ってきて雪だるまに「走り方」を教えてくれるという。生まれたばかりの雪だるまは番犬の言うことがわからなかった。 次の朝、番犬が雪だるまに身の上の話をする。今でこそ鎖につながれた番犬だが、子犬の頃は主人にかわいがられ、成長して屋敷の管理人のストーブのある地下室で暖かく過ごしたことを言うと、雪だるまはストーブのことが気になった。雪だるまの位置からちょうど地下室の中の真鍮でぴかぴかの黒いストーブが見えたが、雪だるまはストーブを女の人だと思い、彼女に対して自分でもわからない妙な気持ちになった。雪だるまはどうしてもストーブのある部屋に入って行きたいと思ったが、番犬はあそこにいくと雪だるまは溶けてしまうと言った。 その次の朝はとても寒さが厳しかった。雪だるまにとっては本来幸福なことであったが、地下室の窓が氷で凍ってしまい中のストーブが見えない。ストーブに恋焦がれる雪だるまにとってはまったく幸福ではなかった。そのうちに天気は雪解け模様になり、雪だるまは溶けて痩せていく。 そしてある朝、雪だるまはとうとう崩れてしまった。雪だるまが立っていた場所を見ると、ストーブの火掻き棒が突き刺さっていた。子どもたちが火掻き棒を芯にして雪だるまを作ったのだった。それで、番犬はどうして雪だるまがストーブにあこがれたのかを理解した。 こいつがさらに 人間版雪だるま版なのかと思うと 監督やべえ・・・・ 喪女すぎてやべえ・・・・・・女王様・・・・・・ 両作とも、隣人愛に目覚めるキリシタンくせー話なんだね。 多分、クリストフやオラフにキスしても氷は溶けないんだろうなあ 恋愛の愛ではなく隣人愛や郷土愛や家族愛などの愛がテーマだから。 ていうか、海外だと、ジャックフロスト二次創作設定ガチガチであるのー?! こ、これは・・ゴクリ・・・ そういえばOPで氷運んでるシーンで何気にクリストフの両親死んでるぽいので その辺微妙なところはわりとあるかなあ。 オラフも結局どうやって復活して現れたのか説明最後までなかったからね。 PR |
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南部修太郎が、阿片の味というまんまなタイトルで阿片の味を書いていました。
あまりにも平凡な狂気なのでちょっと貼り付ける。 なんか、しりあがりてんてーのラリラリキノコの感想と似たような頭おかしい人にはあんまり効かないっぽいのがなんとも・・・・詩人のキースさんもロマン派なのに耽溺しなかったらしい。 絶対頭元々おかしいせい。 その阿片を、私は上海でただ一度生れて初めて吸飮してみた。三ヶ月の支那旅行を終つて、いよいよ明日は日本へ歸ると云ふ前夜、向うで知り合つた二三の友人と別宴を交し可成り醉つてゐた處を例の黄苞車ワンパオツオオでぐるぐる引きまはされたあとなのでどこのどう云ふ處にあつたのか覺えてゐないが、とにかく法租界の暗い裏町にある二流どこの阿片窟だ。勿論それは支那の、而も惡の都上海でも御法度の家で、友人の案内を受けながらまつ暗な狹い路次を曲り曲つてやがてはひつたのが私人の宅らしい感じの二階建、如何にも探偵小説めいてゐるが、外からは燈灯さへ見えないその家のまつ暗な中庭から、扉をあけて進み入るとこれもまつ暗なまるで物置のやうながらんとした部屋なのだ。そしてその一隅にある傾斜の急な階段を手探りに登つて、登りついた二階の廊下の扉を開くと電燈のぱつとした、十疊ほどの長い廣間だ。 『入らつしやい…………』 まあさう云つたことで、壁際の支那風の椅子に腰かけてゐた三四人の若い女が立ち上る。何れも前髮を垂らした、日本なら潰し島田とか云ふ風な玄人特有の髮に結ひ上げて模樣のある黒繻子かなんかの上着に、半ズボンをはき、足には刺繍のある支那靴。まがひ翡翠の耳飾りに金鑛金らしい指輪、大概毒々しいほどに唇を染めてゐる。そして、遣手婆格の、極まつて小肥りに肥つた、[#「、」は底本では「。」]慾の深さうな、厚顏に馴れてもう表情の無くなつたとでも云ふやうな婆さんが茶を持つて來たりして、客と女達の間をあつせんするのが常だが、こゝでも無論同樣だつた。 『どう阿片をやつてみませんか?』 友が云つた。 『やつてみませう。』 私はこはごはながら頷いた。[#「。」は底本ではなし] 部屋の一端に支那風の四角な寢臺が置いてある。友に教へられて、私はその上に横になつた。すぐ眼の前に豆ランプ、それを間にして同時に女の一人が向ひ合せに横になる。[#「。」は底本ではなし]そして、私は女の手振をぢつと眺めてゐる。と、ちよつと形の説明に困るが、大福餅ほどの大きさと形を持つた雁首に火吹竹ほどの柄をつけた阿片吸飮具を左手にとつた女は右手の耳かき樣なもので枕元の小鑵からちやうどにかわを少しゆるめたやうな褐色の半液體をすくひ上げて、雁首の表面の小さな孔の邊へぬすりつける。そして、そのぬすりつけた處を豆ランプの火焔にかざして、柄の一端に唇を當てながら劇しく吸ふ。ぽやつと芳ばしい匂ひが鼻先にくる。[#「。」は底本ではなし]女はやがてそれを私に渡して同じやうに吸つてみろと云ふ事を手振口振で示す。無論、私が支那語に全く通じないからだ。 さて、受け取つたのを口に當てて、日本の煙管を吸ふやうな積りで、雁首の孔の處を豆ランプにかざしながら私は三四度ゆつくり吸つてみたと女が駄目だ、もつと激しく吸へとまた手振口振で教へる。これはあとで分つたのだが、ゆつくり吸ふのでは、火焔で煮え立つ半液體が孔をふさいでしまふからなのだ。私は頷いて、ちやうど火吹竹を構へるやうな工合に兩手で柄を握つて、スウツスウツと云ふほどに劇しく吸息を繰り返した。[#「。」は底本ではなし]と、なるほど、今度は孔も塞がらずに、煙草樣の煙が口の中へはひつてくる。が、口ではちよつと云へない特種の強い匂ひは持つてゐるが、それはいい葉卷のやうな嬉しい薫りでもなく、また格別舌に觸れて有難い風味を持つてもゐなかつた。煙草にすれば、十本何錢程度の安煙草の格で、吸つてゐて一向うまくも何ともない。そして、女は三四度半液體の塗り直しをやつてくれて、盛に吸ひつづけてみたが、豫想してゐたやうな快い恍惚状態に達しもせずと云つて、更に催欲的にもならなかつた。 『まづいもんですね、阿片なんて…………』 やがて寢臺から起き上つて苦笑しながら、私は女達と雜談に耽つてゐる友の側へ歩いて行つた。 『そりや君、阿片の味がほんとに分るまでには、二月ぐらゐは苦勞しなけりや駄目なんですよ。』 友は笑ひ返しながら云つた。 麻酔がおいしいわけがない。 ASUKAも、ロマン派ばりにラリラリ文学を上梓してラリラリ体験を表現して欲しいのもである。 |
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ASUKA事件はこれを観ると判りやすい。
ALISON兄貴以降芸能人の麻薬事件が詳細にわかってしまうのがなんとも・・・ 知識とは凄いものだなあ・・・・・・・ あ、何度も書きますが、日本は死にかけで苦しい時にマリファナ的な薬剤でヘブン状態で死ぬようになっておりますので、無理して若い時に使用せず、年取った時の楽しみにでも取っておいてください。若い時使用すると解毒期間を設けないとこももが障害児になるので、パヤオのように引退してからラリラリ宗教儀式でヘブンしてください。 覚せい剤と違い、マリファナ系は、体が末期で恒常性も糞もない状態なら本当に気持ちいいだけなので 死にかけの時に天国に文字通り逝く薬なんだよね・・・・ |
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なんかすごい久しぶりだなー
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![]() 調べてみたらわりと有名人が多かったよー 後天性で外傷だとデビットボウイが有名みたいです。 デビットボウイは、外見よりもBL(両刀?)しか知らんので、そんな萌え要素あるとは思いませんでしたよ!!もうリアル萌えキャラだね!!! こっちのがわかりやすいかね? ![]() 瞳孔が開いてて変色してしまったそーです。視力も無い。 しかしこれ、かっこいい写真ですね~ ![]() ![]() 先天性だと俳優多すぎて把握しきれん感じ。 ジェーン・シーモアさんが一番有名かな? ![]() ちょっと見ただけではわからん感じだよね~ しかしきれいだわー ![]() |
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